Logistics Solution: Torobo GTC
Torobo GTCは移動マニピュレータを用いて棚からカゴ車等へ物品を搬送するシステムです。物品を直接ピッキング可能かつピッキングステーションが不要なため、生産性と保管効率を両立できます。
東京ロボティクスは、単純労働や危険作業をロボットに任せることで、人間が知性と感性を生かせる仕事に専念できる世界を目指します。
我々は、未知のニーズに対して最新のロボット技術を適用することで、これまでにない新しいアプリケーションを創出します。究極的には、様々な作業をプログラムせずに実行可能な汎用ロボットを実現し、より多くの現場への導入を目指します。
Toroboは、製造業、物流業、サービス業など、さまざまな分野での活用を想定したヒューマノイドロボットです。 高性能な力制御技術と全身制御技術を用いることで、安全かつ巧みに作業をすることができます。
お客様とともに、3~5年先を見据えた先端的なロボットソリューションの開発に取り組みます。
Torobo GTCは移動マニピュレータを用いて棚からカゴ車等へ物品を搬送するシステムです。物品を直接ピッキング可能かつピッキングステーションが不要なため、生産性と保管効率を両立できます。
移動マニピュレータを用いたデータセンター向けの遠隔監視ソリューションです。インターネット越しに手先カメラの6軸姿勢を制御できるため、機器の状態を遠隔から入念に確認することができます。
Mobile Gripper™を用いて、重量物の短距離搬送やパレタイジング/デパレタイジングを自動化します。大型のマテハンロボットが設置できない小規模~中規模の物流施設や工場での使用に適しています。
早稲田大学理工学研究科機械工学専攻修了。博士(工学)。専門はロボット工学と測位技術。これまで、大学の研究者・フリーランスエンジニアとして、組み込み系開発から高周波回路設計、ロボット開発、Web・DBシステム開発、Windowsアプリ開発、サーバインフラ構築、データ分析など、様々な業務を経験。現在はロボット技術のビジネス化に興味を持っている。早稲田大学次世代ロボット研究機構 招聘研究員。歴史好き。
早稲田大学理工学研究科機械工学専攻修了。博士(工学)。修了後は独立行政法人理化学研究所・早稲田大学で、ニューラルネットワークとロボットを使い人の認知的能力をモデル化して理解する認知ロボティクスの研究に従事。その後、株式会社デンソーでAIを活用した自動運転技術の開発、株式会社ALBERTでは事業への応用を目指した強化学習の研究開発を行う。趣味はスポーツ全般。